昨日の星空観望は雲と光に悩まされ、ただのナイトクルージングになってしまったのでリベンジしてきた。
昨日は千葉県館山市西岬まで行ってきたのに、3等星がかろうじて見えるくらいで残念すぎたので、今日はもっともっと近場で。
とはいえ、近所の公園では照明が明るすぎたので、埼玉の見沼氷川公園にて。
アルデバランとプレアデス星団(すばる)とラブジョイ彗星
2015年1月17日 23:24頃 NikonD80 F/5 30秒 ISO400 tamron171D 28mm
ラブジョイ彗星
2015年1月17日 23:28頃 NikonD80 F/5.6 15秒 ISO800 tamron171D 200mm
ウィンタートライアングルとオリオン
2015年1月17日 23:22頃 NikonD80 F/5 15秒 ISO400 tamron171D 28mm
オリオン大星雲(ベルトの三つ星)
2015年1月17日 23:34頃 NikonD80 F/5.6 15秒 ISO1600 tamron171D 200mm
JAXAiに行こうと東京駅を降りたら、空がきれいだったので撮ってみた。
丸ビル(左)と新丸ビル(右)
でもむかうのは、丸の内oazoのJAXAi
JAXAiは見事に事業仕分けの対象になったらしく、ほぼ閉館が確定しているような様子。
oazoがオープンしたときからJAXAショールームとして開館され、そのオープンのころから知っているところなので、とても残念でなりません。
日本の宇宙産業広報の場として、とてもいいところだったんだけどなぁ。東京駅からもとても近かったし。
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あいにくの曇り空
せっかく家族分3つ買ったのに出番がなさそうな日食グラス
2009 7/22と書いてるし、これ自体が今回の祭り(日食)の記念グッズ的なもになるし、これを見ながら思い出話もできるから、結果オーライということでここはひとつ。。。
時は過ぎ・・・外はますます暗くなり、雨でも降るのかと思ってふと時間を見ると11時過ぎ。
もしかしてこれは、日食で暗くなっているのかも?
と、わずかな望みをかけて外に出てみたら、雲の切れ間のさらに雲の向こうに太陽が見えた!
日食グラスを使うとまったく見えなくなってしまったので、結局裸眼でみることに。日食グラス涙目。
しばらくぼけーっと眺めていたけど、ふとカメラの存在を思い出し撮影してみた。
今回、一眼レフは用意してなかったので普通のコンパクトデジカメで。
TimeStamp: 2009-07-22 11:24
撮影機器: COOLPIX S8
F/14.1
シャッター速度: 1/500s
ISO: 50
露出補正: 2.0
雲の向こうの太陽だからはっきり見れなかったけど、かけている太陽をちょっとでも見れたし写真も取れたし、なんとか日食を堪能できてほんとによかった。
前日の天気予報ではちらりとも見ることができないと思ってたからなぁ。
こんどは2012年の金環食に期待ですね。
危うく日食グラスを購入しそびれるところだった。
日本では最大級の日食を来週に控え、日食観測のためにも日食グラスを買おうと池袋のhandsに行ってきたけど、すでに売り切れ。
それではと、ビックカメラの天体望遠鏡コーナーに行ってみたけど、ビックの日食グラスは1500円ほどもするのにもかかわらずこちらも売り切れ。
では、天文雑誌に付録でついていると言う事なので、それを求めにジュンク堂やビブロパルコ店とビブロ本店に行ってみたけどこちらもすでに売り切れ。
確かに買いにいくの遅かったかもしれないけど、駆け込み需要はこれほどのものかー。。。
先週末は売切れるにはまだ時間があると思ったんだけどなー。などど若干絶望しつつビック本店で再入荷がないか聞いてみたところ、週末にかけてまた入荷するとの事だったので保険のつもりで1個取り置をお願いし、さらに散策。
Mobile google map片手に池袋近辺の本屋を検索し、しらみつぶしに探す事に。すると、メトロポリタンプラザ7階にも本屋が。
テナントとしては大きめの本屋で、集客力も高そうだったので、ここにもないんだろうなーと思いつつ天文雑誌を探してみても見当たらず、やっぱり無いかーと思いつつふとレジ横を見てみると、全国日食マップが貼り出されていた。
もしかしてーと近寄ってみるとテーブルに日食グラスを乗せただけの、なんとも簡単な日食観測コーナーが設置されていて、大量に日食グラス(星ナビ監修 500円)が鎮座していた。
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太陽観測衛星 SOLAR-B が打ち上げられました。
打ち上げ成功が確認された後”ひので”と命名されたそうです。
太陽観測って話しを友達に言うと、衛星って言っているのに
「太陽に突っ込むの?」とか聞き返されましたが、
これは「衛星」なので地球の周りを回りながら太陽を観測します(^^;
この ひので は太陽を可視光・X線・極紫外線の望遠鏡で
太陽磁場の生成と消滅、太陽の総放射量の変動、
紫外線・X線の生成、太陽大気の爆発および膨張の観測を主とするそうです。
太陽の最大の謎といえば、表面温度は6000度といわれているのに太陽の大気であるコロナは
数百万度になるといわれ表面温度より圧倒的に高い温度を持っていることが観測でわかっています。
ガスコンロなどを思い浮かべるとわかりやすいと思いますが、この現象はコンロの火自体よりも
コンロにかかっているヤカンのほうが熱いことを意味します。
つまり普通にはありえないことですね。
その謎をこの観測衛星によって解明しようというのもミッションのひとつといわれています。
長年の謎をうまく解明できるといいですね~
また、MUSESシリーズでの打ち上げはこれが最後となり、
今後は新しいロケットによる宇宙開発になるとのこと。
ペンシルロケットからの純国産ロケットはこれでひとまず区切りが付くようです。
なんか感慨深いですね。
友人たちと十数年ぶりにプラネタリウムに行ってまいりました。
サンシャインビル スターライトドーム 満天
今回のプログラムは銀河鉄道の夜で取り上げられた星座を中心に、
銀河鉄道の夜の車窓をのぞいて見ようという内容でした。
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冥王星が惑星から除外されました。
以前より公転面が他の惑星と違うとか、
公転軌道が円から大きくずれているとかで
惑星に数えるかどうか疑問視はされていたみたいですが
ついに確定したか~って感じですね~。
まーなんていうか、減ったからどうだという感じなんですが
強いてあげるなら星占いがしにくくなった?
でも、惑星に数えられなくなっただけでその天体がなくなるわけじゃ
ないので、あまり影響はないような気がするのですが、違うんですかね。
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