Windows Live OneCare終焉
Microsoftはウィルス対策ソフト事業から撤退するそうです。
OneCareのおかげで7000円程度で1パッケージ1ユーザという価格設定から、7000円程度で1パッケージ3ユーザという、おおむねユーザに良心的な価格設定のさきがけになったような気もするんですが、案の定というか当然というかウィルス対策ソフト老舗の牙城を崩せなかったみたいです。
Microsoftはウィルス対策ソフト事業から撤退するそうです。
OneCareのおかげで7000円程度で1パッケージ1ユーザという価格設定から、7000円程度で1パッケージ3ユーザという、おおむねユーザに良心的な価格設定のさきがけになったような気もするんですが、案の定というか当然というかウィルス対策ソフト老舗の牙城を崩せなかったみたいです。
どうやらメインメモリが足りない (128MB) とグラフィカルインストールできない。
最近512MB以下で動作しているPCをさわっていなかったのでちょっと戸惑ってみたり。
ということでメインメモリの割付を 256MB に設定しなおしリトライ。
また、インストール時に Boot: の後に linux vesa と入力する。
あとはウィザードに沿って設定するだけ。
コードネームそのまま――「Windows 7」、正式名称に決定
Windowsとして7番目のリリースなので「Windows 7」とするとのことですが、サーバ系OSは除いたとしても3.1はなかったことになるんですかね。
もっとも現在のインタフェイスは95以降で確立された感はありますが。。。
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先日無線LANルータをぶっ壊したわけですが
起動プロセス確認を行ったところ、工場出荷時のIPが自動で振られていることが判明。
ということで、基本で立ち返り 192.168.11.1 へ tftp 流し込みすることで何とか事なきを得ました。
# 無線ルータ起動プロセスを見るための分解で底辺のステッカーを切ることになったが。。
DD-WRT v24は(web管理画面からはわかりませんが) tftp を利用すればとくに問題なくインストールすることができ、v24を入れた状態でweb管理画面からv24-sp1へアップデートすれば動作することも確認しました。
ほっとしたのもつかの間。こんどはファイルサーバがお亡くなりに。
ファイバーといっても食物繊維じゃありません。光ファイバのお話。
現在、契約先の某ISPに常駐して仕事をしており、ここにも当然のごとく
OTDRとよばれる、光ファイバケーブルの品質測定器があるのです。
今日はこれからそれを使いサイトのマルチモードファイバの光品質を
計測に行くんだとか。
それに先立って、キャリブレーションをオフィスで行っていたわけです。
まぁ、そのあたりまではISPでよくある風景なのですが。。。
「あれ。。-30dBmって値が低すぎないか。別のファイバもってこい」(通常 -1dbm~-7dbmあたり)
とか
「シングルの設定だと問題ないのにマルチだと値が異常に低い。。。」
とか
「値が正しく取れない。今日は回線這わせるだけで計測はまた今度だな」
言って最終的にあきらめておりました。
と。その方々の手元を見ると、使用していたのはすべてシングルモードファイバ(黄)だったというオチ。
シングルモードファイバはディファクトスタンダードで黄色、ごくまれに黒。
マルチは若草色や橙、青、黒などで黄色いマルチケーブルは無かったはず。
光線の違いでファイバを使い分けるのは、ISP技術者では基礎レベル的な話じゃななかったのかなーと思った一日。
ちなみに私は客先への常駐という立場で、あまりうかつなことを発言するようなこともできないし、生温かく見守ることにしていましたとさ。。
うちの無線LANはWHR-G54SにDD-WRT入れてAPとして使っていたわけだけれど、DD-WRTのWeb管理画面からファーム更新ページつかって v24RC5 → v24SP1 と更新したらDIAGエンドレス点滅になったZE!
その後情報をあさっていくと、(たいていFONの情報だが)DD-WRT正規版v24へのブラウザを使った更新だと中身が壊れるという書き込みが続々出てきた。
こんなことなら面倒くさくてもTFTP使ってファームあげればよかった。。
IPv4アドレスの枯渇
IPv4は中国やインドなどの急速な発展と、ユーザのブロードバンド化に伴う常時接続により急速に消費され、2011年にはほぼ枯渇してしまうということはグローバルに認識されるようになり、世界的にIPv6への移行の必要性が緊急的課題とされている。
総務省もインターネットの円滑なIPv6への移行に関する調査研究会を2007年8月に発足させ、IPv4との共存手法を含めたIPv6への移行方法が理想論ではなく現実論として論議されている。
その中でGoogleはIPv6サイトを発足させ、北京オリンピックのオフィシャルサイトもIPv6で構成され、そして北京オリンピックのメインスタジアムの証明システムの制御を松下電工がIPv6技術を用いて実現している。
しかし依然としてIPv4のサイトは数多く存在し、2011年までに残された時間はきわめて短い。すでにインターネットサービス事業の経営ならびに財務計画に組み込まなければならない時期にある。
Interop(いんたろぷ)
ネットワークやインフラの技術、製品、それらを用いたソリューションサービスについての展示会。
毎年6月の第2週目水~金の3日間、幕張メッセで開催。
年々規模が小さくなっているらしく、今年は去年の2/3くらいのスペース。
といっても幕張メッセのホール3つ分のイベントスペースでした。
# 来年は1ホールくらいになるとかいう話もあるが。。
実家の母親が使っているノートがいい感じに年代物になり始め、そろそろ買い替えを考えないとなどと思って6~7万くらいの適当なノートを探していた。
けどなかなかめぼしいものが無く、秋葉原でHPのビジネスモデルでも買おうかなぁと考えていたところDELLのノートがバカ安いという情報をもらったのがちょうど1ヶ月ほど前。
(いまさらだけど)そのパッケージは価格に対するスペックが驚くべきほどで、
デュアルコアCPU、1GB メモリ、120GB HDD、15.4インチワイド液晶、Office 2007 Personal、Vista Home Basic から Premium へ変更、Bluetooth追加
以上の構成にしても6万以下(※クーポン使用時)
# ちなみにすでにこのパッケージの受付は終了しています。
そして某掲示板で情報収集しつつXP用ドライバをネット上から探し出し通常稼動することが出来るようになったところで、チャット友達から「ためしにいくつかベンチマークを走らせて見てよ。」と依頼があったのと、自分もどの程度のスペックがあるか興味があったのでいざ実行。
尚、XP SP3をインストールすると無限リブートに陥るので適用していません。
以下計測結果
最近の中で一番クリティカルだった事象はXP SP3インストール後の無限リブート。
・XP SP3インストールで再起動繰り返す不具合 非Intel機の一部で
・Windows XP SP3の不具合続く
これらの記事によると、Intelチップ以外のチップを搭載しているPCにSP3をインストールすると再起動を繰り返すバグに遭遇すると書かれているようです。
これに遭遇したPC環境は、
・自作デスクトップのPentium4+VIAチップセット
・DELLノート Inspiron1526 (AMD Athlon64X2)
遭遇しなかった環境は
・DELLノート Latitude X1
・弟の持っているIBMノート X31
(両方ともcentrino搭載=PentiumM+intel 855GMEチップセット)
確かにIntelチップを使っていないPCでおきている。
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