トヨタの言い分って…
2010 年 2 月 5 日
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実際の車の挙動と、ユーザの認識にズレがあるため、ブレーキが効かない様に感じ、その間も一秒未満だ
っていう発言について
NHKによると、
まずプリウスのブレーキシステムは従来の油圧ブレーキと省エネのための回生ブレーキの二つがあり、コンピュータで自動的に切り替えて使用される。
ABS作動時には油圧ブレーキが利用され、低速での走行時には回生ブレーキが使用される。
低速でABSが作動すると、回生ブレーキから油圧ブレーキに切り替わるのに一秒未満の差が発生する。
との事。
「低速」が時速何キロかわからないけど、20km/hだとすると、一秒間に約5.5m強。一秒未満だといっても最高5mくらいは走ってしまう計算になり、6m道路のほとんどを横切ってしまう。
次に、低速で走らなければならないシチュエーションを考えると、細い路地を走っているときか、駐車場から出るときで、どちらもで飛び出しを注意している時ではないかなと思う。
そんな状態の時に5mも空走したんではたまったもんじゃない。
そもそも、ユーザの期待した動きをしていないのに不具合じゃないとか発言している辺り、おまえらプリウスに乗ってないのかと。乗ってもいないものを売ってるのかと。
憤りを通り越してあきれてしまう。
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