Fly into The Sky

バトンというものがはじめてまわってきたので気合入れて書いてみます。
といってももともと気合なんて抜けきっているのでどこまで入るか心配。。。
～～ 最初に言い訳 ～～
漢和辞典実家においてきたので、なかなかイメージどおりの漢字が探せず申し訳ありません。
もしかしたら、イメージと漢字の持つ本来の意味が違うかもしれません。ご指摘は甘んじて受けます。

■壱：バトンを回してくれた人に対するイメージの漢字
「晴」
とてもすがすがしく晴れ晴れとして、大好きな青空が広々と見えるイメージ
五月の草原の空気みたいな。
■弐：前の人から回された３つの漢字のイメージ
「日」
お日様。太陽。朝、目にしみるもの。
夜勤が多いので朝日はとても目に痛いです（＝＿＝；
しかし夜勤明けの晴れた日は、それまでの疲れも吹っ飛ぶくらい
元気になれるのでとても好きです。
「敵」
睡魔。仕事でも、PSOBBでも（＾－＾；；
「食」
義務。もしくは作業。
美味しいものは好きですし幸福なひと時を過ごせますが、いま現在、楽しみはあまりなくなったような・・・？
一人で食べていてもつまらないですしね。
■参：次の人に回す漢字を３つ
「心」「親」「真」
次の人の純粋なイメージを聞いてみたいので、特にコメントはなしで。
次の人が書き終わって、気が向いたら自分もこれについて書こうかな。
■四：大切にしたい漢字三つ。
「還」： 人と人との輪。めぐり戻る。自分の行いは自分へ。交友も然り。
「和」： なごみ。人との付き合いの仲で摩擦は当たり前で、いかにそれを吸収し許容できるか。
「我」： アイデンティティ。自分を律し確立する。周囲に流されず自らに統一性を持つ。
ともすれば相反する自我の確立と摩擦のない人間関係。難しいですねぇ。
ただ、他人とアイデンティティが違うのは当たり前で、その違いから学ぶものを見つけ切磋琢磨して行くことができればとてもすばらしい人間関係を築けると思います。
■五：漢字のことをどう思う？
「難しいけれどもとても便利なもの」
アルファベットやハングルなどの表音文字では表せない意味を文字の存在だけで表記できるのはとても画期的ですばらしいと思います。
“音”からではなく”意味”から作られた文字なのだと実感できます。
■六：あなたの好きな四文字熟語を三つ教えてください。
「一期一会」
もとは茶事の言葉で、その機会は一生に一度のものなのだと心得て主人、客人互いに誠意を尽くしなさい。
一期は一生、一会はお茶会のことで、一生に一度のお茶会のこと。転じて、一生に一度の機会、出会いのこと。
人の付き合いには次回ということを考えず、いつも誠心誠意に付き合っていくべき。
「因果応報」
仏語。前世での行いの報いとして現世における幸不幸があり、現世での行いの報いが来世での幸不幸につながる。
自分のやった行いはいつか自分に返ってくるので、動行に気をつけなさい。
「以心伝心」
仏語。仏法の奥義(悟り)は言葉や文字を借りず師の心から弟子の心に伝えること。
親しい仲では言葉はなくても心を通じ合わせたいと願う、日本人の奥ゆかしさが垣間見える。
（口下手な自分の言い訳かもしれませんが）
■七：バトンを回す人七人とその人を象徴する漢字
ほかに回したい人はいるけれど音信不通だったり、Webページもっていなかったりで
回答が困難と思われるのでキャンセルでおねがいします（＾－＾；；
ちなみに、皆さんに持つ漢字のイメージにほとんど差はありません（＾－＾；；
できれば皆さんに「優」とか「快」とかつけたいのですが、それじゃ面白くないので以下のようになりました。
TEMさん： 「毛」ぼんぼんなので。直球過ぎますか？では人柄や物腰も含め「柔」。（漢字なだけに答えてくれるか望み薄）
lainさん： 「劇」劇団お疲れ様です。こちらも直球ですかね。では「楽」。人を楽しませるアーティストってすばらしい。
herschelさん： 「笑」いつも楽しいおしゃべりをして、ユーモアあふれているので。若干「疑」もはいりますか。
Sylpheeさん： 「明」いつも明るく振舞う姿はチームマスターとして見習いたいですね。
ほかにも書いてみたい方、持っていってください。
トラックバックなりコメントなりしていただければ追記していきます。